大七テーマパーク

酒蔵見学

原料米お米を精米するお米を蒸す麹を造るもとをつくる・仕込みもとをつくる・もと摺り(山卸)もとをつくる・暖気入れ醪の仕込み醪の管理搾り貯蔵(熟成)酒蔵見学インデックス

●貯蔵(熟成)

純米生もと

 搾ったお酒は静かに澱を沈ませて除き(澱引き)、原酒が残存酵素の働きでほどよく円みを帯びてきた時点で、約60℃で低温熱殺菌(火入れ)して酵素を失活させます。そして純米酒、本醸造酒などは涼しい貯蔵庫のタンクの中で、吟醸酒系は瓶詰めしてから冷蔵貯蔵庫で、数ヶ月から数年に渡って寝かし、熟成を待ちます。ごく一部は、旬のお酒として搾りたての生で商品となります。


火入れのタイミングの取り方がお酒を生かしも殺しもするので、ここまで目が離せません。火入れがベストの状態で終わると、ようやく酒蔵も安堵感に包まれます。
 いよいよこの後、生もと造りの大七の酒は、熟成の恵みをいっぱいに受けて日が経つ毎にますます向上していく最も楽しみな時期に入ります。私達は熟成が醸造酒にとって非常に大切と考えるので、フレッシュな生の商品はごく一部です。

貯蔵庫
日本酒の酒蔵で初めて、地下水循環方式で冷涼な室温を保つ貯蔵庫。