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生もと造り独特の操作、もと摺り(別名 山卸)は、厳しい冬に数時間かけて行う、非常に過酷な作業です。そこで蔵人たちは、自らを元気づけるために唄を歌いました。それが「もと摺り唄」です。 また、先代の伊藤杜氏は、「もと摺り唄は、杜氏と蔵人が気持ちを一つにして、その厳しい技を貫く道標のようなもの」といっています。 全国の酒蔵から、生もと造りが見られなくなった今日、このもと摺り唄が聞ける蔵もわずかとなりました。 生もと造りの大七で、今もなお受け継がれる「もと摺り唄」どうぞご堪能ください。
生もと造りには非常に多くの複雑な工程があります。ここではその中の代表的な作業である「仕込み」「もと摺り(山卸)」「暖気入れ」の3つを実際に映像で見ることができます。見たい工程の写真をクリックしてください。
【仕込み】
蒸米、麹、仕込み水を入れ、手でよく混合します。
QuickTime=約1300K
【もと摺り(山卸)】
生もと造りならではの工程「もと摺り」です。櫂を使ってヨーグルト状に摺りつぶします。
QuickTime=約800K
【暖気入れ】
湯たんぽのようなものを使って温度を高め、微生物の動きを活発にします。
QuickTime=約2000K
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