大七テーマパーク

決定版!生もと造り大全


生もとの快楽

 さあ、生もとの至福にご案内しましょう。
  生もとには、近代製法の酒とは、質的に違った豊饒な世界があります。その違いは精米歩合による違いなどより、ずっと大きいと私達は思っています。何がそんなに違うのか?
−−−−−−−−−−−−−−それは味わいの深さです。


料理と至福のマリアージュ

酒は料理を美味しく食べるためにある。

 この単純な事実をあらめて思い出させてくれるのが生もと造りの大七のお酒です。
 美味しい料理を前にすれば「これに合わせて純米生もとが飲みたい!」と思い、また美味しい酒を前にすれば、「これにはコクのあるあの料理がいいかな?」などと自然に思い浮かぶ、そんな料理とお酒の幸福な関係があります。
 “料理のじゃまをしない酒”に“酒のじゃまをしない料理”、こんな寂しい言葉を使う必要はありません。大七のお酒は料理の美味しさをとことん楽しむためにあるのであり、また美味しい料理によってますます引き立つお酒なのですから。

主役のお酒はメインディッシュのためにある。

  楽しい仲間が集う夕食会。この日のために高価な大吟醸を奮発し、コックも腕をふるいました。それなのに、「大吟醸はデリケートなので、あっさりした前菜と飲んでほしい」と言われたとしたら?


 大七は、食卓の主役として輝くお酒は、料理人が最も丹精をこめたメインディッシュと合わせうるものでなければならないと考えました。そのため、大七の大吟醸はすべて生もと造りの純米醸造で、繊細で洗練された風味と同時に、十分まろやかに熟成した力強さがみなぎります。

高級酒ラインナップ

■ 料理と相性の良い生もと造りの酒 ■

 生もと造りの酒は、旨味成分が豊富でしっかりした酸のある腰の強いお酒です。このためお酒が水っぽく感じられて料理に負けてしまうことが少ないのです。 生もとに豊富な乳酸は、バターやクリーム、チーズなどを使った料理とよく合います。また生もとのアミノ酸は、ダシの利いた料理、旨味の強い料理とも調和し、油脂を使った料理でも舌を洗ってすっきりさせる効果があります。料理が強いときはお酒をお燗すればより効果的でしょう。食前酒にとどまらず、食事を美味しくする食中酒として、和食はもとより西洋料理や中華料理にまで幅広い相性をもつ生もと。実に懐の深いお酒なのです。

 

●生もとの酒と相性のよい料理リスト

〈純米酒には〉
トロ刺身/鶏唐揚げ/真鯛の酒蒸し/海老しんじょ/寄せ鍋(出汁味)/アワビのクリーム煮/仔牛のステーキ・クリームソース/帆立貝のテリーヌ/チキンソテー/牡蛎のグラタン/しゃぶしゃぶ(ゴマだれ)

 

〈純米吟醸酒には〉
伊勢エビの藁焼き/真鯛の炭火焼き・バターソース/フォアグラ・テリーヌ/穴子の旨煮/天ぷら/平目のポワレ/帆立貝のクリームソース/鴨のオレンジソース/小龍包/アワビのステーキ/スモークサーモン/北京ダック

 

〈生酒には〉
伊勢エビソテー/海老、あなご、めごちの天ぷら/鶏肉、雉のロースト


鼻孔をくすぐる、日本酒の自然な香りへ 燗の愉悦へ